スーツ姿で山にこもり、竪穴式住居を作り出した二人組ユーチューバーの「週末縄文人」をご存じですか?
平日は都会でサラリーマンをしている彼らは、週末になると縄文人の生活をしているそうです。
石で木を伐採して、生えているクマザサを束ねて屋根を作り、トータルで30日間もかけて竪穴式住居を建設!
「サバイバル」でもなく「アウトドア」でもない。
彼らの世界は「縄文時代」なのです!週末は!
2024年8月現在のチャンネル登録者数は17万人!
インターネットテレビ番組やニュースサイトなどからの取材も殺到中。
そこで今回は今話題の「週末縄文人」、「縄(じょう)」さんと「文(もん)」さんをご紹介します。
どうぞ最後までゆっくりご覧になってくださいね。
週末縄文人の場所はどこ?
お二人が作業をされている活動場所の詳細はわかっていません。
活動当初は文さんのご家族が所有されている山で作業をしていたようですが、2022年4月から現在の場所へ拠点を移されました。
敷地面積は当初から4倍の広さになり、今は約2000坪だそうです。
ここから新しい「縄文ムラ」を開拓していくそうですよ!
楽しみですね!
現在の活動場所もご家族所有の山だという情報もありましたが、明確には明らかになってはいないようです。
山中で頻繁に火起こしもされているので消防署の方に安全管理のアドバイスをもらうなど、その都度役所等にも相談をしているそうです。
自分勝手に進めるのではなく、きちんとルールに沿って活動されているところが好感が持てますよね。
作業に悩むと「井戸尻考古学館」の学芸員さんに相談もしているそうです。
この「井戸尻考古学館」は長野県諏訪郡にある施設で、活動当初の拠点の近くにあります。
現在の活動場所の詳細は明らかではありませんが、活動当初は長野県で活動されていたようですね。
週末縄文人のメンバーの年齢は?
お二人とも30代だと公表されています。
詳しい年齢は見当たりませんでしたが、見た目の判断で30代前半から中ごろくらいではないかと推測できますね。
「同じ会社の同期入社」ということなので、お二人は同い年か離れていても1歳か2歳くらいではないでしょうか。
どのような企業にお勤めなのかは公表はしておられません。
週末には一緒にキャンプに行くほど仲が良く、「何かしたいね」と話している中で週末縄文人の活動が始まったようです。
週末縄文人のメンバーの本名は?
お二人とも本名は非公開でした。
現役のサラリーマンであるお二人なので、本名や素顔を公開すると本業であるサラリーマンのお仕事に支障が出る可能性があるのでしょうね。
お二人とも雰囲気はとても爽やかな青年ですよね!
週末縄文人のメンバーの身長は?
お二人とも詳しい身長は公表されていないようです。
身長ではありませんが、
背が高いほうが「縄(じょう)」、がっしりしてるほうが「文(もん)」
引用:週末縄文人 公式ページ
と、公式ページで明かされています。
動画での立ち姿を見る限りでは縄さんは175㎝くらいで、文さんは170㎝くらいでしょうか。
もう少し高いかもしれませんが、だいたいそれくらいに見えます。
週末縄文人のメンバーのwiki風プロフィール!
- 名前:縄(じょう)
- 本名:非公開
- 年齢:30代(2022年12月現在)
- 身長:175㎝くらい?
- Youtube:週末縄文人
- X:@wkend_jomonjin
- 名前:文(もん)
- 本名:非公開
- 年齢:30代(2022年12月現在)
- 身長:170㎝くらい?
- Youtube:週末縄文人
- X:@wkend_jomonjin
現在の社会情勢なども含めて、「もし、ライフラインが遮断されたら・・」といった縄さんの危機感があったようですね。
「自分たちで色々作ってみない?文明が崩壊した設定で」と文さんに提案。
縄さんの話を聞いた文さんが「ならば縄文時代から!」と、縄さんの提案を受けたようですね。
そこから週末縄文人は生まれたようです。
お二人がインタビューを受けている内容を見ていると、とても理路整然と語っていらっしゃいます。
お二人が縄文生活を始めたきっかけ等もわかりやすく説明されていました。
インタビュー記事や動画を見ていても、真面目に楽しく取り組まれていることがよくわかりますね。
週末は山で縄文人の生活をされているお二人ですが、平日はサラリーマンをしながら現代の便利な生活を送られているそうです。
今はまだ食料を生み出すことができないので、動画外ではおにぎりを食べることもあるとか。
インターネットテレビの番組では、そんなぶっちゃけ話もしておられましたよ。
それでも、動画内では捕まえたザリガニやヘビを食べるシーンも!
当面の目標は「塩」をどうするか・・だそうです。
食料面は大事ですよね!
色んな意見があるようですが、お二人が楽しそうであれば視聴する側も見ていて楽しいです。
1本目の動画で、火起こしに成功した時に抱き合って喜んでいたシーンは、こっちまで感動しちゃいました。
二人で文明を切り開き最終的には江戸時代までもっていきたいと語っているお二人ですが、今はまだもう少し縄文時代にいるそうです。
時間を掛けて色んな事を理解しながらも楽しんでいるお二人がとっても素敵ですよね!
文さんが「仲間になったつもりでゆったり見てください」と答えたインタビュー記事がありました。
ぜひ、仲間になりたいですね!
まとめ
今回は週末縄文人についてご紹介してきました。
縄文時代と現代を行き来しながらその時代の楽しみを満喫するお二人がとても素敵でしたね。
30代サラリーマン、まだまだ若いので、これからの活動にも期待できます。
これからどんな風に開拓されていくのかを楽しみにしていますね!
画面のこちら側でも一緒に縄文生活を楽しんでみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。